苦みの少ない飲みやすい青汁の特徴は?

青汁は昔、まずいもの、飲みにくいもの、健康のために我慢して飲むものという考え方があったそうですが、現在では飲みやすく、味がいいものも増加傾向にあるそうです。においが少なく、できるだけ飲みやすいほうが続けるためにもいいですよね。


●粉末青汁や抹茶風味のものを●

飲みやすさだけで考えると、粉末タイプのもののほうがあっさりとしていて飲みやすいものが多いそうです。冷凍の青汁などのほうが、生の野菜をそのままフレッシュに楽しめるというメリットはありますが、やはり味のクセなども強くなります。そんなに飲みなれていない人、苦みやくさみに苦手意識のある人は、飲みやすいと言われる粉末のものを選ぶといいかもしれません。


●大麦若葉を使ったもの●

青汁のあの独特の苦みなどは、ケールという野菜に含まれるものなのだそうです。そこで、飲みやすいものを考えている場合には、ケールではなく大麦若葉を使っているものを選ぶといいでしょう。多くが抹茶風味にしているので、粉末のままヨーグルトに振りかけて食べるなど、アレンジも効きやすくなります。料理に使うという人も多いようですし、小さな子供には抹茶ケーキなどにして食べさせている家庭もあると言われていますから、アレンジレシピを考えてみるのも楽しい時間になりますよ。