青汁は飲み続ける事で身体に良いと分かっていてもその味が苦手で長続きしない、という方がしばしばいらっしゃられます。最近だと「まずい！もう一杯！」でお馴染みのケール主体ではなく大麦若葉を主成分とした昔の青汁と比べて癖の少ない商品なども登場していますが、それでも飲みにくいという方には少し工夫が必要です。
青汁を美味しく飲む工夫
青汁は基本的に粉末を水に溶かして飲むといった摂取の方法が一般的ですがこれでは渋い、苦いという方には牛乳で溶かして飲む方法が広くおすすめされています。商品が持つ苦味や渋みを牛乳はだいぶ緩和してくれる他、カルシウムを同時に摂取できる為健康的効果も高まります。またそれでも苦いという方ははちみつを混ぜるとより美味しく飲む事が出来るといいます。（⇒やずや養生青汁）代わりに砂糖を入れてもよいのですが、砂糖はビタミンBを吸収し辛くするので出来ればはちみつが良いでしょう。最近では予めはちみつが商品に含まれているものもあると言います。
もうひと工夫欲しい方には
また青汁の味には慣れてきたものの流石に毎日飲むと飽きてきた、そんな方はもうひと工夫してみると良いでしょう。例えばケーキやクッキーに青汁を混ぜる事で抹茶風味のデザートにする事も可能ですし、スープに混ぜて野菜スープにするといった調理法などが紹介されています。