青汁を比較する上で意外と考えなくてはいけないのが商品の価格です。というのも青汁の効果を実感する為にはある程度継続して飲み続ける必要があるからです。例えば毎日1杯飲んだとしても1ヶ月で30杯、1杯あたりの価格が30円違えばその価格差は900円にもなります。それにもしせっかく効果を実感し出していたとしても、価格帯的に継続が厳しくなったとなればこれは非常勿体無い事です。あまりお金の話をするのも…と憚られる方もいるでしょう、しかしストレス無く飲み続けるにはやはり価格はきちんと比較するべきですし比較を避けては通れない項目でもあります。(⇒青汁の人気比較ランキング)なお定期購入割引を使う事で商品の価格は5%から最大で40%安くなる会社もある他、送料が無料になる取り扱い企業も多いようです。
青汁価格一覧
以下がおすすめの商品一杯あたりの価格を表にまとめたものです。
ステラの贅沢青汁 | 原材料 | 価格 | 一杯あたりの価格 |
ケール (長命草) (クロレラ) |
4980/月 定期購入 3486/月(30%off) 8964/3ヶ月(40%off) |
約166円 定期購入 約116.2円(30%off) 約99.6円(40%off) |
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八丈明日葉ふるさと青汁 | 原材料 | 価格 | 一杯あたりの価格 |
明日葉 大麦若葉 (桑の葉) |
3990/月 定期購入 3591/月(10%off) |
約133円 定期購入 約119.7円 |
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やわたの青汁 | 原材料 | 価格 | 一杯あたりの価格 |
大麦若葉 ケール |
3990/月 定期購入 3790/月(5%off) |
約133円 定期購入 約126.3円(5%off) |
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キューピー元気な青汁 | 原材料 | 価格 | 一杯あたりの価格 |
ケール | 2625(粉末)/月 10500(錠剤)/3ヶ月 定期購入 2493(粉末)/月(5%off) 9975(錠剤)/3ヶ月(5%off) |
約87.5円(粉末) 約116.7円(錠剤) 定期購入 約83.1円(粉末)(5%off) 約110.8円(錠剤)(5%off) |
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やずや養生青汁 | 原材料 | 価格 | 一杯あたりの価格 |
大麦若葉 | 6615/2ヶ月(レギュラー) 3570/月(ハーフ) 定期購入 5953/2ヶ月(10%off) 3213/月(10%off) |
約110.25円(レギュラー) 約119円(ハーフ) 定期購入 約99.2円(10%off) 約107.1円(10%off) |
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お茶村の神仙桑抹茶ゴールド | 原材料 | 価格 | 一杯あたりの価格 |
桑の葉 (緑茶) (シモン) |
5980/2ヶ月 8400/3ヶ月 定期購入 5685/2ヶ月(5%off) 7560/3ヶ月(10%off) |
約99.7円 約93.3円 定期購入 約94.75円(5%off) 約84円(10%off |
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えがおの青汁 | 原材料 | 価格 | 一杯あたりの価格 |
大麦若葉 (ケール) (桑の葉) (発酵黒生姜) |
3150/月 定期購入 2709/月(14%off) 7749/3ヶ月(18%off) |
約105円 定期購入 約90.3円(14%off) 約86.1円(18%off) |
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サントリー 極の青汁 | 原材料 | 価格 | 一杯あたりの価格 |
大麦若葉 明日葉 |
3780/月 定期購入 3402/月(10%off) 8505/3ヶ月(10%off) |
約126円 定期購入 約113.4円(10%off) 約94.5円(10%off) |
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ユーグレナ・ファームの緑汁 | 原材料 | 価格 | 一杯あたりの価格 |
明日葉 大麦若葉 (ユーグレナ) |
4410/月 定期購入 3969/月(10%off) |
約147円 定期購入 約132.3円(10%off) |
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初摘み若葉青汁 | 原材料 | 価格 | 一杯あたりの価格 |
大麦若葉 (ごま若葉) (海藻カルシウム) |
2100/半月(1袋) 定期購入 1~4袋(10%off) 5~9袋(15%off) 10~29袋(20%off) 30袋~(25%off) |
約140円(1袋) 定期購入 約126円(10%off) 約119円(15%off) 約112円(20%off) 約105円(25%off) |
価格の安い商品の傾向
各社が行なっている最も一杯あたりの価格が安くなる購入方法で青汁を購入した場合、最も高いところで凡そ一杯130円、一番安いところで凡そ80円という結果になりました。ただこれらの価格は決して無作為に付けられたわけではなくある程度の法則性があります。例えば商品を構成している原材料、こちらは単一のほうが価格が安く複数の原料や添加物で構成されている商品のほうが高めの傾向にあるようです。また商品の形状は錠剤タイプの方が割高で粉末タイプの方が割安の傾向にあります。言ってしまえば価格はそのまま商品にかけられた手間と比例している為、あまりに安さを追求すると注文を辞め辛い、飲み続け辛いといった風にユーザビリティーを損なう可能性があるので注意が必要です。価格が安く続けやすい事は重要ですが、それと同じように美味しくて飲みやすい事による続けやすさも青汁には重要です。最安値を考える際はくれぐれも自分が続けられる範囲内で一番安い事を意識するよう心がけましょう。もちろん理想は安くて続けやすい事なんですけどね。